秋本番の秋葉山に登る⑭―工事中の随身門
決して休み休み歩いたつもりはなかったのですが、歩き始めてからもう約3時間近くが過ぎています。ようやく、工事中の随身門が見えて来ました。秋葉神社上社の随身門と言えば、先日の新聞報道で、昔の大工が描いたと思われる落書き(落描き?)が見つかったと伝えられたばかり。
通り過ぎて振り返れば、もう工事は屋根の組み立てまで進んでいます。工期は令和4年度末と聞いていますので、まだ1年4ヶ月ほど先までかかるみたい。落書きの見学会には申し込めませんでしたので、いずれまた見る機会を与えていただきたいと思っています。
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