秋の足音を感じて阿蔵を歩く①―紅白の彼岸花
秋の彼岸も過ぎ、少しづつではありますが、秋の足音が近づいて来ていると感じられるようになりました。阿蔵(あくら)の林道を歩き始め、玖延寺(きゅうえんじ)を真っ赤に彩る彼岸花を見ただけでも、前回、阿蔵を歩いてから1ヶ月以上が過ぎ、間違いなく季節が進んでいることを実感させられました。
彼岸花は赤い花だけではなく、白い花を咲かせる種類があるのはご存知と思いますが、阿蔵でも紅白の彼岸花が咲いてました。
彼岸花を見ると、ついつい墓参りを連想し、縁起の悪さを感じてしまいがち。でも、こうして紅白咲き揃っていれば、どうですか?感じ方が変わりませんか?
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