2月の秋葉山に登る③―「九里橋」を渡る
今回の秋葉山は、私にとって195回目となる登拝。いつものように起点となる九里橋を渡る時には、♪チラっと時計を見て「午前9時5分」を確認。まあ、大人げないと言われれば、確かにその通り。でも、山頂に到着するまでにかかった時間が気になるのです。
この日(2月11日)は「建国記念の日」。表参道駐車場は満車というほどでもありませんでしたが、すでにかなりの人が登っていたみたい。九里橋を渡った先で、たちまち女性に追い抜かれてしまいました。こんなこと、近頃では「あるある」のルーティン。
意識して同じリズムで足を踏み出しても、1歩1歩の歩幅が狭くなっていますので、どんどん距離は空いて行きます。しかし、こんなことは当たり前。むしろ、気にしているのが恥ずかしいですね。
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