「敷地里山公園」の「春」②―オオジシバリとオニノゲシ
実は、朝起きた時に「立ちくらみ」のような症状が発生して倒れて、口先を殴打。唇の内側と外側が切れてしまいました。もちろん、縫合はしましたが、まだまだプックリと膨れたまま。まあ、それはあくまでも個人情報。
そして、左上の写真はオオジシバリの花。茎を広げ、地面を縛り付けるようにして育つ逞しい姿から「地縛り(ジシバリ)」。さらに「ジシバリ」よりもさらに大きいところから「大地縛り(オオジシバリ)」。「里山」の風景にふさわしいキク科の花です。
オオジシバリは在来種ですが、ヨーロッパ原産のオニノゲシは外来種。「節分」には「鬼は外!」と豆をぶつけてやらなくてはいけないのかも知れません。でも、それも可哀相!ここは里山ですから、生物多様性の自然なのです。
関連記事