年の瀬迫る青谷を歩く①―黄色いモミジ
久しぶりに歩きに出かけた青谷の里。前回歩いたのは10月28日でしたので、まだ「秋」だったのですが、この日(12月13日)はすっかり「冬」。
・・・と言っても、霜が降りた気配はありませんでしたし、モミジの葉はまだ黄色。もう少しすれば、濃さを増すのか?それとも、このまま散ってしまうのか?そんなことを聞いても、モミジたちは答えてはくれません。
耳を澄ませても、聞こえて来るのは流れ落ちる「青谷不動の滝」の轟音ばかり。雨が降っても降らなくても、「青谷不動の滝」の水が涸れることはありません。
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