「小春日和」の桶ヶ谷沼①―カルガモ
12月6日、磐田市のアメダスによる最高気温は午後1時に「17.9℃」。まさに「小春日和」の1日となりましたので、桶ヶ谷沼をグルリと歩いて来ました。時計回りに歩きましたので、先ずは観察小屋Cから桶ヶ谷沼を見下ろすと、水面には対岸の山が逆さにくっきりと映り、風もほとんどなかったことが分かります。
冬になればカモたちが渡って来るはずですが、確認できたのは留鳥のカルガモだけ。やはり、気温の上昇が影響しているのでしょうか?
それにしても、この日の気温は暖か過ぎます。健康維持のために歩くだけでしたら暖かい方が嬉しいのですが、私が子供だった頃と比べれば、地球の温暖化を肌で感じることができるほどですから、事態は深刻です。
関連記事