色づく秋の秋葉山に登る⑰―黄葉に見送られ
神門(随身門)を抜けて見上げれば、登拝の時に迎えてくれたモミジの黄葉が。太陽は南に回って来てはいたのですが、残念ながら空には雲が広がり、明るく輝く黄葉ではありませんでしたが、今年(2023)最後の「秋葉」だと思えば、ちょっと寂しさが増します。
「色づく秋の秋葉山に登る」は11月26日のレポート。あの後、黄色かった葉は紅くなってのでしょうか?でも、赤い紅葉だけが美しいのではなく、黄色い葉だって、大きな自然の時間経過の中の出来事。そう考えれば、「ちょっと早過ぎたね」は失礼な言い方。
サヨウナラ!秋葉山の「秋葉」!来年(2024)の秋に、また逢いましょう!
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