災害発生から半年、「林道大楽地線」を歩く①―「300m先工事中」とオキナグサ
前回、「林道大楽地線」を歩いたのは、昨年(2022)9月に発生した台風15号による災害から3週間が過ぎた10月18日。あれから半年が過ぎ、再び磐田市下野部大楽地を訪れ、一雲済川沿いの道「林道大楽地線」を歩いて来ました。
曹洞宗の寺、一雲斎の裏手が「林道大楽地線」の起点。「ご迷惑をおかけします」「300m先工事中」の黄色い看板が建てられていましたが、通行止めではありませんでしたので、確認のためと考え、歩いてみました。
ちなみに、この日、一雲斎の本堂前にはオキナグサの花が咲いていました。
関連記事