151回目の秋葉山に登る㉓―ヨツバムグラとヒメミカンソウ
秋葉神社境内でも下を向いて歩き、足元の小さな植物に目をやります。小さな白い花を咲かせていたのは、アカネ科のヨツバムグラ。輪生している葉の数も4枚なら、花弁の数も4枚。分かりやすい植物です。
どこででも見られるヒメミカンソウなんて、特別珍しい植物ではありません。それでも、膝をついて葉の裏側になっているミカンに似ている実を確認。この日(8月25日)まだ緑色でしたが、そろそろ色づき始めているかも知れません。
さあ、参拝を済ませば「秋葉茶屋」で「かき揚げそば」。この日はまだ8月でしたので、「冷やし」でしたが、秋には「冷やし」はなくなります。もう、「冷やし」は終わったかな?
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