秋葉山に登りまっし⑭―秋葉橋とトビ?
金沢からやって来る北日本観光旅行「紅葉の遠州三山ウォーキング」のツアー客を乗せたバスがやって来るまでにはまだ時間が少しありましたので、秋葉神社下社前からもう少し先まで歩き、秋葉橋まで行ってみました。
いつもは車で渡る秋葉橋ですが、振り返ってみれば秋葉橋は大正15年(1926)6月竣工の中路式プラットトラス橋。まもなく100周年を迎える土木遺産。つい木造の古民家や寺社建築、レンガや石造りの蔵などに目が行きがちですが、こんなところにも歴史を語る建造物があるのです。
そんな時、気田川に突き出した枝から飛び立った大きな鳥はトビだったのでしょうか?
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