大井川の蓬莱橋を渡る⑬―再び897.4メートル
そして、再び歩く「897.4メートルの長い木橋=厄なし(8974)の長生き橋」。行った以上は、戻らなくてはなりません。
久しぶりに渡った蓬莱橋。たった100円の渡橋料で往復1800メートルほどを楽しく歩き、自然を楽しみ、歴史を学ぶだけでなく、数々のご利益を授かることができそうです。
中條金之助景昭(ちゅうじょうきんのすけかげあき)に牧之原の開拓を勧めたのは勝海舟。勝海舟之像は、大井川左岸の蓬莱橋に建てられ、その視線の先に、中條金之助景昭によって開拓された茶園が広がる牧之原があるのです。
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