2月の秋葉山に登る⑫―秋葉寺の白い境内
秋葉寺(しゅうようじ)があるのは山頂の少し下。標高は715メートルです。そんな高さに鎮座する秋葉寺の境内は、ほぼ真っ白。何だか、気分が♪ウキウキしてしまいました。
私が子供だった頃には、毎年のように雪が降り、雪が降れば気分が高まって、友だちといろいろ楽しんだものでしたが、近頃では冬になっても、ご近所では雪が降らないのが当たり前。地球温暖化によって、野菜の栽培なども楽になり、重たく感じるほどの厚着をしなくても外を歩けるようになりましたので、健康づくりには好いのかも知れません。しかし、これが地球の温暖化による影響と知れば、喜んでばかりはいられません。
本堂の前に進むと、そこは陽射しが届くエリア。さすがに雪は融け、「火渡り」で焦げた土が顔を出していました。さて、この先は・・・?
関連記事