新春の初富士巡りドライブ⑦―「音止の滝」
「白糸の滝」の南側には「音止の滝」もあります。「音止の滝」の「音止」の由来は「その昔、曾我兄弟が父の仇の工藤祐経(くどうすけつね)を討つ相談をしていた際、滝の音で声がさえぎられたため、しばし神に念じたところ一瞬滝の音が止んだという伝説から」。つまり、まさに「一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)」の「一富士」に縁のある滝。この日は1月2日でしたので、まさに「初夢」の日。
「音止めの滝」にも「白糸の滝」と同じように、七色の虹が。そして、「音止の滝」の展望台から見た富士山が左の写真。これぞ、令和7年(2025)の初夢です!
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