鮮やかモミジの「香嵐渓」を歩く⑧―三州足助屋敷
どこをどう切り取っても鮮やかモミジの「香嵐渓」。巴川添いの道を歩けば、あっちにもこっちにも五平餅、アユの塩焼き、うどんやそばなど、色々な屋台が出店され、地域を挙げて「香嵐渓もみじまつり」で大賑わい。
そもそも三州足助屋敷とは、かつての長屋門、母屋、竹屋などを再現し建設した施設で、元々ここにあった豪農屋敷ではないのとのこと。しかし、「生きた民俗資料館」とも呼ばれている三州足助屋敷では「炭焼き」「木地」「紙漉き」「機織り」などを体験することができるのだそうです。
しかし、真っ赤なモミジに覆われた11月30日は「香嵐渓もみじまつり」の最終日。私みたいな観光客が押し寄せ・・・
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