「正月明け」の大池をグルリ②―富士山
令和6年は「甲辰」の年。縁起の好い一年になると言われていたにも関わらず、地震に続いて飛行機事故も発生。生きるからには、すべてを縁起に委ねるのではなく、自分の意思と努力こそが大切なのだと言い聞かせながら、1歩また1歩。
私が学生時代を楽しく過ごした石川県、第二の故郷で発生した令和6年能登半島地震。被災地に思いを致しながら、大池をグルリと歩いていると、真っ白な雪をかぶった冠雪の富士山を見ることができました。
思わず手を併せ、一人でも多くの被災者の救助、一日も早い避難者の帰宅、被災地の復旧を願わずにはいられませんでした。
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