紅く色づく浜北「県立森林公園」を歩く①―モミジ

AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん

2023年12月02日 06:01

 秋も深まる12月1日―浜北の「県立森林公園」を歩きに出かけました。目的はもちろん紅葉を愛でる事。真っ赤に色づいているのはイロハモミジだとは思いますが、カエデかモミジかにはこだわらず、写真を撮りながら、グルリと歩き回って来ました。






 普段、「県立森林公園」を歩いても、モミジを気にかけることはありませんが、今の時季、「気にするな」と言われても、それは無理な注文。気にせずには歩けません。前に見たり、振り返って見たり。見る角度によって、紅葉の明るさ、輝きがまるで違います。










 紅葉を楽しむのって、日本人だけなのでしょうか?秋に葉の色を変える木は日本だけのものではありませんので、外国の森でも紅葉、黄葉する木はあるはず。・・・とは言え、ここまでのめり込むのは、日本の伝統。『枕草子』では「秋は夕暮れ」と書かれてはいますが、紅葉を楽しむなら明るい昼間が一番です。

 【関連記事】紅く色づく浜北「県立森林公園」を歩く②―ウメバチソウ
 【関連記事】紅く色づく浜北「県立森林公園」を歩く③―シラタマホシクサとモウセンゴケ
 【関連記事】紅く色づく浜北「県立森林公園」を歩く④―季節外れのモチツツジ
 【関連記事】紅く色づく浜北「県立森林公園」を歩く⑤―ピンクと白のサザンカ
 【関連記事】紅く色づく浜北「県立森林公園」を歩く⑥―ジェミニウイルス感染のヒヨドリバナ
 【関連記事】紅く色づく浜北「県立森林公園」を歩く⑦―ヒメアカネ

関連記事