小笠山に登り「六枚屏風」まで歩く⑫―ルート不明?
さて、ルートを知りたいのは、山頂から先。「六枚屏風」までのルートを知るため、スマホのグーグルマップを起動させようとしてはみたのですが、電波が届きません。人が跡はあまりはっきりと残ってはいませんでしたので、「多分、こっちかな?」程度の感覚だけが頼り。
「六枚屏風⇒」のガイド標識に出会った後は、左右が急崖の狭い尾根道が続きました。そろそろ、目的地に近づいていたはずだったのですが、次第に不安になり、一度は諦めて戻ったのです。
ところが、そこで幸運にも「中日新聞」に登場していた「小笠山を愛する協議会」代表の中山幸男さんと出会い、案内をしていただくことができたのです。
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