災害発生から半年、「林道大楽地線」を歩く⑤―滝
危険を承知の上、以前「林道大楽地線」を歩いた時にも、滝がある場所まで歩いたことを思い出し、もう少し先まで歩いてみました。もちろん、足元は悪く、いつどこから木が倒れて来るかも知れません。
すると、辺りに轟音が響き、さらに先へと歩くと、一雲済川の川床の大きな段差を流れ落ちる滝が見えて来ました。
滝は1筋で流れ、中段で2筋に分れる逆Y字の形。名が付けられているのかどうはは不明ですが、なかなかの迫力。1日も早く、この滝を安心安全に見に行けるようになることを願っています。
滝を過ぎたら、その先へは・・・
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