この春2度目の枯山へ②―ヒキガエルの卵
今回(3月15日)の枯山と前回(3月4日)の枯山とは、全然違っています。全体的に見れば、まだまだ枯れ葉色の自然ではありますが、前回歩いた時には姿を見せていなかったカタクリの葉も芽生え、季節の進みを感じることができました。
もう1つ、春の訪れを感じさせてくれたのはヒキガエルの卵。底の浅い水溜まりではありましたが、卵塊はかなりの長さですから、産み付けられた卵はかなりです。
毎回思うのですが、この卵がすべて孵化し、成体になったとしたら、世界中がヒキガエルで埋め尽くされてしまいます。もしも、そんなことになったとしたら・・・?
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