春を待つ大池の水鳥たち②―マガモとオナガガモ
コハクチョウは静かに浮かんでいたのですが、マガモたちはまだ夢の中。カモたちは、基本的には夜行性なんです。
ウォーキングコースを歩く人たちは、マスク姿で北風の中を足早に歩いていたのにも関わらず、マガモの群れはどれもこれも背中に突っ込むように首を後ろ向きに曲げて・・・。
マガモは春になれば北へと帰る渡り鳥。今は静かに体力を蓄える時季なのでしょうか?
マガモたちはまだまだ夢の中のようでしたが、オナガガモはそろそろお目覚め。マガモよりも早起きなのかな?
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