秋葉山に登りまっし⑲―お別れに金沢土産
時間が押していましたので、参拝を終えた後、宝物見学や秋葉茶屋でのお土産買いは出来ず、長い石段を下りて第一駐車場に下り立ったのは午後4時少し前。このまま宿泊の舘山寺に向かうとのことでしたので、私はバスに乗り込んでお別れの挨拶。
ツアー客からは「金沢に来たら、声をかけまっしまん!」「金沢をガイドしてやるさけ~!」との声が挙がり、添乗員さんからは金沢土産をいただいてしまいました。
帰宅後に越山甘清堂の包装紙を剥がして蓋を開けると、入っていたのは金城巻と栗まんじゅう。学生時代を金沢で過ごした私にとって、金沢の人たちをガイドするという特別な体験を楽しく終了することができました。
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