鶴ヶ池、桶ヶ谷沼&大池をウォーキング⑦―赤い実

AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん

2021年12月09日 04:36

 「鶴ヶ池、桶ヶ谷沼&大池をウォーキング」で出会った水鳥の話題は以上です。今回は赤い実を着けている植物を紹介します。

 縁起が好いとされているのは、先ずは万両(マンリョウ・右上の写真)と千両(センリョウ・左の写真)。どちらも金儲けにつながる縁起木の代表とされ、庭に植えられていたり、正月に飾られることが多いので、目にする機会も多いと思います。

 赤い実をボール状に丸めて吊り下げているのは、柿本人麻呂の詠んだ「さねかづら 後も逢はむと 夢のみに うけひわたりて 年は経につつ(万葉集・巻11‐2479)」にも歌われているサネカズラ。この蔓から採取した粘液を整髪料にしたため、別名「美男葛(ビナンカズラ)」とも呼ばれています。

 枯れた萼の下でぷっくりと膨れている赤い実はノイバラです。もしかしたらテリハノイバラかも知れませんが、すでに葉を落としていましたので判別はできません。

 ピラカンサ(ピラカンサス)もノイバラと同じバラ科。庭に植えられていることが多い植物ですが、桶ヶ谷沼のピラカンサも元は誰かが植えたものかも知れません。

 それにしても、赤い実はよく目立ちますね。

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