139回目は朝秋葉⑩―ツガサルノコシカケの朝と昼
さて、急登のジグザグ道を登り切った辺り、二の鳥居跡にあった松は朽ちて倒れましたが、根元近くに残るツガサルノコシカケは毎度の観察ポイントです。
毎回のように「汗っかき」と紹介していますが、日の光が当たっていない午前6時半のツガサルノコシカケは汗をかいてはいません。ところが、下山途中、午前9時前のツガサルノコシカケは日の光を浴びて汗びっしょり。
たったの2時間半、わずか2時間半の差で、この違い。私だって汗はかいていましたが、この日のツガサルノコシカケには負けました。
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