2024年、北遠の紅葉⑦―竜頭山
今回は竜頭山(りゅうとうざん)には登りませんでしたが、「天竜の森南駐車場」からちょっとだけ歩いてみました。
すると、少しだけ登った辺りには黄色の世界が広がり、地面は真っ赤な落ち葉の絨毯。つまり、早く色を変えた葉が落ちて、遅れて色を変えた葉がまだ残っているということ。
紅葉する木は落葉木ですから、葉が色づけば散るのは当たり前。ところどころに真っ赤に色づいたカエデもありましたので、もうすぐ散ってしまうのかな? 何だか、ちょっと寂しい気持ちを感じさせる晩秋の風景です。
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