獅子ヶ鼻公園をちょっと歩き①―サジガンクビソウ
気温も湿度も高い毎日が続く中、自然の中を歩きたいと思い、獅子ヶ鼻公園へ出かけました。最初に出会ったのはサジガンクビソウの花。選んで撮影したわけではありませんが、たまたま撮れたのが、この逆光の写真です。
ガンクビソウ(雁首草)とは、花の形を煙管(きせる)の雁首(がんくび)に見立てて付けられた名前。とは言え、煙管も雁首も今や過去の遺物。若い世代にはピンと来ない名前になってしまったかも知れません。
あまり長く歩いたわけではありませんでしたが、獅子の横顔が見えるところまでは行きました。阿蔵川沿いの道や青谷の里山も歩きたかったのですが、どちらも「通行止め」でアクセス出来ず。もしかしたら、もう通れるようになっているのかも知れませんが・・・
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