2023年、花吹雪舞う北遠へ①―白妙と鬱金桜
久しぶりに北遠、佐久間に出かけた目的は、大好きな北遠の春の自然を体全体で感じたいと思ったから。3月29日に国道152号に車を走らせ、天竜川を遡り、出かけよう!北遠へ。自然の紹介ですから、レポートが前後するのはお許しください!
先ずは、船明ダム湖畔で咲く桜の紹介から。船明ダム湖畔の桜のトンネルを訪れたのは1日前の28日。白妙(しろたえ・上の写真)や鬱金桜(うこんざくら・下の写真)が咲いていたのは、道の駅「花桃の里」の近く。
近くで咲いているのは、ほとんどが染井吉野。ところが、白くて重たげな八重桜「白妙」も咲いているのです。実は、ピンク色の八重桜「関山」も咲いていたのですが、うっかりして通り過ぎてしまいました。
鬱金桜(上の写真)は淡い黄緑色の花。どちらも数は少ないので、見逃す人が多いとは思います。ただし、桜の花ばかり眺めていると、ついハンドルを切り損ねる事故にも注意が必要です。
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