3年ぶりに開催、第23回「佐久間新そばまつり」へ
1月21日(土)と22日(日)、「佐久間新そばまつり」が3年ぶりに開催されました。21日は「みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚」主催の「餅つき大会」がありましたので、私は22日に佐久間へ。
「ちょっと早過ぎるかな?」と思いながらも、午前9時半頃に到着したのですが、会場となった「佐久間歴史と民話の郷会館」駐車場には人がいっぱい。佐久間中の生徒ボランティアさんに体温を計ってもらい、手を消毒して会場へ。
「そばを食べるのにはまだ少し早いかな?」と思い、テント販売をグルリと周り、「信州松本平山形村のごぼう」2本200円、銀杏1箱100円を2箱買い、グルリグルリと歩き回ったのですが、「会津磐梯そば道場」のテント前には長~い行列が出来ていましたので、ちょっと早目に列に並び、妻は「信州高遠そば」のテントへ。
会津磐梯そば道場
信州高遠そば
注文したのは、どちらも冷たい「もりそば」で見た目はそっくり。半分ずつ分けていただきましたが、「会津磐梯そば道場」の方がやや細い麺。「信州高遠そば」の薬味には味噌が添えられていました。
寒さをこらえて冷たいそばをいただき、お馴染みの「まるふく」で温かい焼き立ての五平餅。3年ぶりに「佐久間新そばまつり」を楽しんで来ました。がんばれ!佐久間!
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