災害跡が残る森町「町民の森」を歩く①―土砂崩れ
ここは、小國神社と同じ森町の「町民の森」。小國神社境内地には台風15号の豪雨によると見られる倒木などが発生していましたが、「町民の森」はどうでしょうか?決して、「災害地見たさ」ではありません。気になって、気になって、南ゲートから北ゲートの少し先までの、片道10キロほどの管理車道を歩いてみました。
その結果、歩いて行く限り、行く手を遮るほどの被害は確認されませんでしたが、数ヶ所で法面の崩落に伴う倒木が発生し、砂岩泥岩互層と見られる岩盤の脆さを見せつけられました。
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