水窪の常光寺山に登る⑯―捻じれた木

登りの時にはあまり気づかなかったのですが、常光寺山の登山道周辺には、捻じれた木がたくさん見られます。近くの木などに依存する蔓性のものなら分かるのですが、しっかりと1本立ちした木が捻じれているのは不思議です。
木の種類までは分かりませんでしたが、幹は太く、真っ直ぐに育っています。しかも、近くの木に捻じれは見られません。

尾根を吹き抜ける風のせいなのか?それとも、何かの蔓に巻き付かれた痕なのか?
まあ、私のように臍が曲がって捻じれた人間もいるのですから、仕方ないかも知れませんね。
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