新春の鶴ヶ池&桶ヶ谷沼を歩く④―青首

AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん

2020年01月08日 05:31

 鶴ヶ池をグルリと一周した後、次に歩いたのは桶ヶ谷沼。夏から秋にかけては「トンボの楽園」として知られる桶ヶ谷沼ですが、冬は「野鳥の楽園」。でも、さえずりは聞こえても、なかなか姿を見せてはくれません。

 観察小屋Cから見下ろすと、ここでも群れを作っていたのはマガモです。

 子供の頃、狩猟をしていた祖父の獲物の中で、キジは美味しかったのですが、カモの仲間はちょっと臭くて・・・。それでも、美味しいと思ったのは、「青」とか「青首」と呼んでいたマガモ。

 「青首」と言っても、大根のことではありません。 桶ヶ谷沼でも、♪キラリと光る青い(=緑)首のマガモが優雅に水に浮かんでいました。

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