自然と歴史の中を歩く!
霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然⑬―コミスジとアサマイチモンジ
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2018年08月29日 04:50
翅表の黒地に3本の白い帯が入っているのは、北遠でもよく見かけるコミスジ。少し小さめの蝶ですが、長野県の大きな自然の中を楽し気に飛び回っていました。
そして、白い帯が1本だけなのはアサマイチモンジ。イチモンジチョウにそっくりですが、名前の由来は長野県と群馬県の県境に聳える「浅間山」。
北遠でも見かけることがあり、分布地域が浅間山周辺に限定されているわけではありませんが、「あさま」印の法被をまとい、夏祭りの最中のようでした。
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然①―立石公園
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然②―クガイソウとヤマトラノオ
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然③―マツモトセンノウ
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然④―ナガボノアカワレモコウ
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然⑤―メタカラコウとマルバダケブキ
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然⑥―ミヤコアザミとハバヤマボクチ
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然⑦―赤花のシモツケソウ
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然⑧―シラヤマギク、サワシロギクとヤマジノギク
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然⑨―イワアカバナとイワショウブ
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然⑩―マツムシソウ
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然⑪―ヤナギランとエゾカワラナデシコ
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然⑫―シュロソウ
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然⑭―ノアザミで吸蜜する蝶たち
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然⑮―キバナヤマオダマキ
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然⑯―フウロソウの仲間たち
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然⑰―クズとナンテンハギ
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然⑱―ヤマハハコ、ヤマハッカとヒメシロネ
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然⑲―コウモリソウとクサレダマ
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然⑳―ツクバトリカブトとツリガネニンジン
【関連記事】霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の自然㉑―ヤナギタンポポと「霧ヶ峰湿原植物群落」
【関連記事】光いっぱいの光明山遺跡⑥―アサマイチモンジとコミスジ
【関連記事】真夏の大渓(おおたに)林道③―アサマイチモンジ
関連記事
桜満開の天竜川左岸堤防⑤―カラスノエンドウとハシボソガラス
春霞の富幕山を歩く⑪―ミツバツツジと本種スミレ
桜満開の天竜川左岸堤防④―ムラサキサギゴケとトキワハゼ
3歩進んだ小國神社の「春」⑦―スルガテンナンショウと蛇篭
春霞の富幕山を歩く⑩―レンギョウとゴヨウアケビ
桜満開の天竜川左岸堤防③―ツバメシジミ
3歩進んだ小國神社の「春」⑥―アセビとシタキソウ
Share to Facebook
To tweet