令和6年度、第3回「秋葉山参拝ハイキング」⑦―蛇みたいな枝?
1人遅れて歩く人は、決して体力的な理由ではなく、「のんびり歩くのが好きだから」とのこと。「二の鳥居」跡にやって来たところで、切り株の上に「2025 1/5」と並べられた小石文字をスマホで撮影し、「これって、記念になりますもんね」。
前回(12月22日)に登った時に気づいたのは、山桜の折れた枝の見た目が蛇に似ていること。「この曲がった枝って、蛇に見えるでしょう?」と知ったかぶりをしたら「見える!見える!」って。「先の方を見て!蛇の頭に目もあるよ」。
もしも、今年(2025)が巳年でなかったとしたら、これが蛇には見えなかったかも知れません。でも、これだって、巳年ならではの出会い。先に歩いて行ってしまった参加者たちには、紹介できなかったのが残念でした。
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