2024年元日の秋葉山に登る⑰―下山途中で見た富士山
雪の綿帽子を被った初富士は、登山途中で見ることができたのですが、下山の時にも見てみたくなります。これには、足早に下山した途中での小休止の意味もあったのかも知れません。
そして、下山時の富士山には、山頂の少し下に灰色の雲が懸かっていました。もしかしたら、あの辺りでは雪が降っていたのかも知れません。
そして、下へ下へと全力で歩き続けたつもりではありましたが、途中、何組もの人たちに追い抜かれる始末。つくづく体力の低下を思い知らされました。まあ、当たり前ですけどね・・・
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