2024年元日の秋葉山に登る⑩―神門(随身門)は脇を歩き
歩き始めてもうすぐ2時間。2時間を切れるかどうかギリギリのタイムでしたので、最後の坂道は足早に歩き、一気に登り切ることができました。
ようやく秋葉神社上社境内への入口にある神門(随身門)が見えるところまでやって来ることができましたので、いつもなら、ここで一息ついて神門をくぐるのですが、義母を亡くしてから日もたってはいませんでしたので、さすがに神門をくぐるのには抵抗が。
この日ばかりは神門をくぐらず、修復工事中の時と同じように門の脇をまわってその先へ。本来、忌中の私が秋葉山に登るなど忌み嫌われることかも知れません。でも、私は、秋葉山に登りたかっただけですから、許してください!
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