三信国境の茶臼山を歩く①―川宇連神社「お練り」
好天に恵まれた5月3日、愛知県と長野県との県境に位置する茶臼山を目指して、国道151号に車を走らせました。茶臼山を訪れたのは初めてではありません。順は前後してしまいますが、先ずは川宇連神社でたまたま出会った春祭り「お練り」から紹介したいと思います。
川宇連(かうれ)神社があるのは、国道150号から茶臼山にアクセスする道の途中、愛知県北設楽郡豊根村坂宇場字御所平です。茶臼山からの帰り道、笛や太鼓の音が聴こえ、「川宇連神社」と書かれた幟旗が掲げられているのが見えました。
ところが、車を止めて神社を訪れると、すでに「お練り」は終了。法被を着た人たちが神社の脇を下りて来るところ。残念ながら見ることはできなかったのです。
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