♪は~るが来~た秋葉山⑮―梅、梅、梅
秋葉神社上社が鎮座しているのは、標高866メートルの秋葉山の山頂。社務所の周りでは、桜ではなく梅の花が咲いていました。これ以上ないほどの青空を背景に、白い花だけでなく、ピンク色の花、枝垂れ梅も花を咲かせ、ちょっと遅れて「♪は~るが来~た秋葉山」を華やかに彩っています。
秋葉山を象徴する木と言えば、もちろん一番はカエデ。秋になって紅葉したカエデの葉は、確かに「秋葉」の名の起源として大切な自然ですが、春にはやはり心が浮き立つ梅や桜の花が嬉しいかも。
ついつい、スマホやカメラのレンズを向けて、♪カシャ♪カシャとしたくなってしまいます。やはり、春はそんな季節。私は、あと何回、こんな春を迎えられるのでしょうか?もうすぐ、72歳ですからね。
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