1月末の阿蔵(あくら)を歩く⑤―霜、薄氷と氷柱
こんなに寒くても、阿蔵で霜が降りていた草を見つけるのはなかなか難しいこと。それだけ、空気が乾燥しているという証拠です。
私が歩いた阿蔵川沿いの道でも、氷が張っているのは少しだけ。張っている氷も薄く、これなら我が家の睡蓮鉢の氷の方がずっと厚かった・・・。
奥へ奥へと行けば、山側の斜面から氷柱が下がっている場所があるはずと思い、行っては見ましたが、こんな程度。地元の人によれば、「もう1日早ければ、もう少し長くて太い氷柱が見られたよ」とのこと。次の機会に期待しましょう!
関連記事