自然と歴史の中を歩く!
汗をかきかき、阿蔵を歩く②―イチモンジチョウ
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2021年07月18日 05:29
阿蔵(あくら)川沿いの道を奥へ奥へと歩いて行くと、山の斜面、川の水面、道の路面に木漏れ日が描き出すまだら模様。その先へ進もうとすると、足元にやって来たイチモンジチョウが通せんぼ。まるで「これ以上先に行くな!」と言っているみたいです。
しかし、近づいてみると、少し脇に移動してくれましたので、2回のワクチン接種を済ませ、マスクをして歩く高齢者だと認識し、道を開けてくれたようでした。
【関連記事】汗をかきかき、阿蔵を歩く①―ヤマユリ
【関連記事】汗をかきかき、阿蔵を歩く③―イワタバコ
【関連記事】汗をかきかき、阿蔵を歩く④―ホソバセセリ
【関連記事】汗をかきかき、阿蔵を歩く⑤―光るクモの巣
【関連記事】梅雨の晴れ間のくんま水車の里⑤―シライトソウとイチモンジチョウ
【関連記事】梅雨入り前の観音山に登る⑭―コミスジとイチモンジチョウ
【関連記事】『夏は来ぬ』阿蔵の花と昆虫⑤―コミスジとイチモンジチョウ
【関連記事】夏を迎えた小國神社境内地の自然⑦―イチモンジチョウとスイカズラ科の花
【関連記事】「立秋」の天竜スーパー林道を走る⑮―イチモンジチョウとサカハチチョウ
関連記事
初夏の花を追って北遠グルリ⑬―スミレ、フモトスミレとタチツボスミレ
初夏の花を追って北遠グルリ⑫―ウラギンシジミ、コミスジとアサヒナカワトンボ
初夏の花を追って北遠グルリ⑪―「瀬尻の段々茶園」
初夏の花を追って北遠グルリ⑩―オカオグルマとヒメウラナミジャノメ
初夏の花を追って北遠グルリ⑨―ヤブデマリとニワトコ
阿蔵川沿いの道は「通行止」⑦―ウラギンシジミとヤマトシジミ
初夏の花を追って北遠グルリ⑧―ヒメウツギとベニウツギ
Share to Facebook
To tweet