令和3年の門松巡り①―カエデ輝く光明寺の十月桜とマユミ
今日(12月31日)はまだ令和2年(2020)―それは百も承知ですが、正月前に準備が整った門松を見て回りましたので、一足早く紹介させていただきます。
先ずは、浜松市天竜区山東の光明寺から。境内に上がる石段の前の左右に1対の門松が飾られていました。
光明寺の境内では、ピークは過ぎましたが、まだ赤く色づいたカエデが残り、十月桜の花と弾けたマユミの実が残り、陽射しを浴びて輝く紅葉を背景に、「光明」の名に相応しいこんなに明るい写真が撮れました。
門松と紅葉、ちょっと季節外れみたいですが、何だか縁起が好く見えます。新たに迎える年が平穏な1年となりますよう、心よりお祈りしたいと思います。
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