自然と歴史の中を歩く!
桜咲く獅子ヶ鼻を歩く⑨―死んでしまったアサギマダラの幼虫
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2020年04月17日 05:18
以前、「2020年、早春の獅子ヶ鼻公園を歩く⑦」で紹介した、キジョランの葉の裏にいたアサギマダラの幼虫は、その後どうなったのでしょう?
残念ながら、アサギマダラの幼虫は2匹とも死んでいました。せっかく冬を越したというのに、どうして暖かな春を過ごすことができなかったのでしょう?
アサギマダラは5齢まで脱皮を繰り返して蛹になるのですが、死んだ幼虫は小さなまま。2齢か?3齢?国内で越冬し羽化するには、かなりの困難があるようですね。
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