新春の鶴ヶ池&桶ヶ谷沼を歩く①―コハクチョウ
新年の初歩きは秋葉山で済ませましたが、1月4日は新春の鶴ヶ池と桶ヶ谷沼を歩きました。鶴ヶ池と桶ヶ谷沼は隣同士。昨年11月末には、オオハクチョウが飛来したとのニュースが流れたのは桶ヶ谷沼。どちらを先に歩こうかと考えた時、あえて縁起の好さそうな鶴ヶ池を選び、鶴ヶ池の周りを先に歩きました。
◆オオハクチョウ 優雅な姿 磐田・桶ケ谷沼に飛来
磐田市岩井の桶ケ谷沼でオオハクチョウ2羽が確認された。桶ケ谷沼ビジターセンターによると、オオハクチョウの飛来は「少なくとも2004年の開館以来初めてで大変貴重」という。28日は冷たい雨が降る中、優雅に泳ぐ姿を見せた。
毎年のように飛来するコハクチョウに比べて体が一回りほど大きく、くちばしの黄色い部分の面積が広いのが特徴。同センターの職員は「継続して飛来してくれるように温かく見守ってほしい」と話した。(2019年11月29日「静岡新聞」より)
そもそも、鶴ヶ池の名の由来には、源頼朝が鶴に金札をつけて放したという伝承があります。しかし、この日にお目にかかることができた白い鳥は鶴ではなくてコハクチョウ。かなり遠くからの撮影でしたので、ピントが合っていませんが・・・。
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