阿多古川沿いの春の自然①―キランソウ

AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん

2019年03月21日 06:08

 今日は、彼岸の中日。シソ科のキランソウには「地獄の釜の蓋」の別名があります。近くに住む女性が、「うちにも咲くけど、縁起が悪いかねえ?」と心配そうな顔。

 「いやいや、春の彼岸の頃に咲くからとか、地獄の釜に蓋をするほど効き目がある薬草だから、との説がありますよ」と話したところ、少し安心したような表情に変わりました。

 【関連記事】阿多古川沿いの春の自然②―ショウジョウバカマ
 【関連記事】阿多古川沿いの春の自然③―オカオグルマ
 【関連記事】阿多古川沿いの春の自然④―ヤブタビラコ
 【関連記事】阿多古川沿いの春の自然⑤―タチツボスミレ
 【関連記事】阿多古川沿いの春の自然⑥―ミツバツチグリ
 【関連記事】阿多古川沿いの春の自然⑦―ふるさとものがたり天竜「阿多古紙」

 【関連記事】「白花ゲットですが キランソウですか(・・?」
 【関連記事】北遠の春の花探し⑧―キランソウとタチキランソウ

関連記事