自然と歴史の中を歩く!
北風の中を道草さんぽ③―ホトケノザ
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2019年01月25日 05:40
「春の七草」の「仏の座(ホトケノザ)」はキク科のコオニタビラコのことですが、写真はシソ科のホトケノザです。
別に珍しい花でもありませんが、近づいて見ると、不思議な形をした可愛らしい花です。「仏の座(ホトケノザ)」の名前の由来は、茎を取り巻く半円形の葉を、仏の「蓮華座」に見立てたところから付けられたとのこと。
調べてみると「花期は3~6月」と書かれていることがほとんどなのですが、ホトケノザは一年中咲いているような気がします。
【関連記事】北風の中を道草さんぽ①―ナズナとタネツケバナ
【関連記事】北風の中を道草さんぽ②―コハコベ
【関連記事】北風の中を道草さんぽ④―タンポポとキク科の植物
【関連記事】北風の中を道草さんぽ⑤―シロツメクサ
【関連記事】北風の中を道草さんぽ⑥―オオイヌノフグリ
【関連記事】北風の中を道草さんぽ⑦―草の葉の水滴
【関連記事】北風の中を道草さんぽ⑧―カラスノエンドウ
【関連記事】北風の中を道草さんぽ⑨―ヒメオドリコソウ
関連記事
「梅雨入り」間近の天竜川河川敷②―コバンソウとヒメコバンソウ
満開の「渋川つつじ公園」④―田植えの終わった水田
「梅雨入り」前の浜北「森林公園」⑤―ヘラオモダカとヤマアジサイ
渥美半島・田原の町歩き⑩―「天」の凧と「田原市石垣市友好凧」
「しんしろまちなか」寺社巡り⑮―最勝院
「梅雨入り」間近の天竜川河川敷①―イタチハギとナンテンハギ
満開の「渋川つつじ公園」③―センダンとハコネウツギ
Share to Facebook
To tweet