伊良湖岬の自然⑭―ツルグミの実

AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん

2019年01月30日 05:25

 秋に花を咲かせ、春から初夏にかけて実が熟すグミはナワシログミだと思っていたのですが、細かな特徴を検証してみたところ、ツルグミという種類だと分かりました。

 1月17日の伊良湖岬再訪の時には、とにかく歩け!歩け!日本一の冬キャベツ産地、渥美半島のキャベツ畑を眺め、国道42号「前浜街道」から改めて「日出の石門」を見下ろしました。

 初めてちゃんと歩いた伊良湖岬。思ったよりも近いと感じましたので、何だかはまりそう。海浜植物への興味が拡大し、今年はたびたび出かけることになりそうです。

 【関連記事】伊良湖岬の自然①―日出の石門
 【関連記事】伊良湖岬の自然②―灯台とコバノタツナミソウ
 【関連記事】伊良湖岬の自然③―バクヤギクとシロノセンダングサ
 【関連記事】伊良湖岬の自然④―ツルソバ
 【関連記事】伊良湖岬の自然⑤―フウトウカズラとハマアザミ
 【関連記事】伊良湖岬の自然⑥―マサキとトベラの実
 【関連記事】伊良湖岬の自然⑦―ハマエンドウとハマナデシコ
 【関連記事】伊良湖岬の自然⑧―イソヒヨドリ
 【関連記事】伊良湖岬の自然⑨―ハマボッスの紅葉と神島灯台
 【関連記事】伊良湖岬の自然⑩―片浜十三里と「椰子の実」の碑
 【関連記事】伊良湖岬の自然⑪―伊良湖防備衛所跡と「恋路ヶ浜」
 【関連記事】伊良湖岬の自然⑫―ハスノハカズラ
 【関連記事】伊良湖岬の自然⑬―アゼトウナ
 【関連記事】伊良湖岬の自然⑮―砂粒の色

関連記事