「福田の夜店市」のにぎわい②―浴衣姿の子供たち
「福田の夜店市」でも目立ったのは浴衣姿の子供たちや親子連れ。もちろん、年配者の姿もおおぜい見られましたが、イベントを楽しむ若い世代の多さに圧倒されました。
7月21日は、子供たちにとっては「夏休み」初日。ウキウキ、ワクワクの気持ちはよく分かります。
握りしめたお小遣いで買うのは、普段は買わないものばかり。友だちの浴衣の袖を引っ張って夜店を覗き込み、「ねえ、何を買う?」。パパやママに手を引かれ、「ねえ、あれ買って?」。
地域の人たちが地域を元気にするために開催する夏のイベント成功の判定は、歴史や伝統よりも、参加者の人数と何よりも会場に溢れる笑顔によるのは間違いありません。8月25日開催の「いじゃまい
かけつか・夏」でもそんな光景が見られるよう、私たち「みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚」も準備を進めています。
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