自然と歴史の中を歩く!
今年も確認した春を告げる花、セツブンソウ
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2018年02月13日 17:13
春を告げる花として、毎年、見に出かけているセツブンソウ(節分草)ですが、今年(2018)年は佐久間の浦川から東栄町に入り、国道151号脇にて確認して来ました。
咲き始めというよりも、山の斜面にほぼ満開の状態。「寒い、寒い」と部屋に籠ったきりでは笑われてしまいそうです。
環境省レッドリストの準絶滅危惧(NT)に指定されているキンポウゲ科のセツブンソウの白い花。実際には、花弁のように見えるのは萼片です。
【関連記事】「北遠の蝶」さんからの花便り②―セツブンソウ、アズマイチゲ、ニリンソウとオドリコソウ
【関連記事】2018年、佐久間の河津桜と節分草
【関連記事】浦川に咲く「春の妖精」セツブンソウ
【関連記事】2019年、新城・石雲寺のセツブンソウ
関連記事
「梅雨入り」間近の天竜川河川敷①―イタチハギとナンテンハギ
満開の「渋川つつじ公園」③―センダンとハコネウツギ
「梅雨入り」前の浜北「森林公園」④―ハンカイソウ
「初夏」を迎えた秋葉山に登る⑦―ガクウツギとユキノシタ
5月半ばの五島海岸⑧―ハクチョウゲとスイカズラ
満開の「渋川つつじ公園」②―ハクチョウゲとコゴメウツギ
「梅雨入り」前の浜北「森林公園」③―トウカイモウセンゴケ、ショウジョウバカマとツボスミレ
Share to Facebook
To tweet