遠州横須賀の町歩き⑮―栄醤油
かつて城下町として栄えた横須賀には、寛政7年(1795)創業の醤油醸造元「栄醤油」があります。
「栄醤油」は昔ながらの木桶造りにこだわり、「丸大豆・小麦・塩」の原料を活かした天然醸造による醤油造りを創業後200年以上過ぎた今も続けています。
中を見せていただいたのは、2年前の「遠州横須賀街道ちっちゃな文化展」で訪れた時。「栄醤油」のHPによれば・・・
「天然醸造」とは、1に本醸造であること、2に酵素の添加により酵素の促進を行っていないこと、3に保存料などの食品添加物を使用していないこと、の3点を満たした醤油造りのことを言います。 長い歴史の間にお蔵に棲みついた菌の助けを借りながらじっくりと時間をかけて熟成させることで、栄醤油特有の「味」・「色」・「香り」が生みだされるのです。(「栄醤油」HPより)
麹菌が棲み付いている工場内は照明を落として薄暗く、独特な匂いが漂っています。
天然醸造の醤油は大量生産は出来ませんので、買うならここでしかありません。もちろん、1本買って帰り、醤油の味の違いを感じながら、天然の力の恩恵を美味しく味わいました。
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