日本で一番大きなドングリは、ブナ科のマテバシイです。
名前の「マテ」とは、葉の形が「マテ貝」に似ているところから。学名は「Lithocarpus edulis」。「edulis 」とは英語の「edible」に相当するラテン語の形容詞で、つまり「食べられる」という意味。ズボンのポケットいっぱい拾ってみました。
ネット上で、「マテバシイの料理」を検索してみました。
「炒りマテバシイ」のレシピです。
(1)大きな実だけを拾い、水洗いして水分を切っておく。
(2)フライパンにゴマ油(サラダ油でもよい)をひいて炒る。
(3)パチパチとはじけてきたら出来上がり。(必ず鍋に蓋をして下さい。)
簡単です。殻を取り除き、少し塩を振って食べると、大変美味しいそうです。 クッキーに入れても香ばしくて美味しいそう。
実際に調理をしてみてはいません。どなたか試してみてください!「炒るだけ」ですので・・・。