「富幕山(とんまくやま)からイナモリソウ情報です。花弁の細いもの、花弁の太いもの、1株でこんなに花を咲かせるもの。探せば色々咲いてます。それだけイナモリソウにとって環境があっているのですね。嬉しい(^^♪ですね。」(from 北遠の蝶)
「イナモリソウ(稲森草)の名前の由来は、三重県の稲森山から。江戸時代に稲森山でこの花を見つけた尾張の花屋の九兵衛が、これを採って売ったところから名付けられた商品名のようなもののようです。
だったら、ここはひとつ「富幕草」?いや、「おんな城主 直虎」に因んで「直虎草」と名付けてみてはいかがでしょうか?でも、全国15都府県で絶滅危惧種に登録されている希少種のイナモリソウを、採って売るなんて、絶対に考えないでください!