自然と歴史の中を歩く!
散り際のフサザクラ
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2017年04月05日 05:36
フサザクラ(房桜)と名前には「桜」と付いていますが、バラ科の桜に対し、フサザクラはフサザクラ科。日本には、この1種のみが生育しています。
赤く見える房は花弁ではなくて、雄蕊の葯。原始的な古代植物とのことですが、水辺が好みらしく、写真は熊から横山へと抜ける横山川の川岸で撮影しました。
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